【ストレスで髪は抜ける?】栄養と癒し時間で健やかな髪を
「最近、なんだか髪のハリやツヤがなくなってきた気がする…」
「抜け毛が増えたような気がして、不安になる」

お客さまから、こんなお悩みをうかがうことがあります。
その原因のひとつに、“ストレス”があるかもしれません。
実は、ストレスがたまると、体内では見えないところでたくさんのエネルギーが使われています。とくに大切なのが タンパク質・ビタミン・ミネラル などの栄養素。
なので、ストレスで抜け毛が増えるというのはあると思います。
ストレスと栄養の関係って?
ストレスを感じると、私たちの体はそれに対処しようとして、たくさんの栄養素を使います。特に消費されやすいのが以下の栄養素です:
- ビタミンB群:神経を落ち着ける働き。足りないとイライラや不安感が出やすくなります。
- ビタミンC:ストレスに対抗するホルモン(副腎皮質ホルモン)を作るために必要。
- マグネシウム:神経や筋肉の緊張をゆるめるミネラル。不足すると情緒不安定に。まぶたがピクピクしたり、甘い物特にチョコレートが食べたくなると言われています。
- カルシウム:イライラを鎮め、精神的な安定を助けてくれるミネラル。
- タンパク質:髪の主成分であり、ホルモンや神経伝達物質の材料にもなります。
- 鉄分不足:セロトニンという神経伝達物質の生成が阻害されてイライラ、抗うつ、パニックなどの原因になることもあります
これらの栄養がストレスによって大量に消費されると、心の安定を保つのが難しくなり、その影響が頭皮や髪にまで及ぶことも…。
又、反対に、ストレスの前に栄誉バランスが整ってないと、ストレスにより、栄誉バランスが原因で悲観的になってしまうこともあります
落ち込みやすい、情緒不安、キレやすいを感じたら栄養の見直しや、ストレスリフレッシュを両方心がけるとよいかと思います
つまり、ストレスによって栄養が奪われてしまうと、髪にまで栄養が行き届かなくなってしまうというわけです。
逆もあると思います。栄養素がうまく取れてないことで神経過敏になってしまいストレスを感じやすくなってしまう場合もあります。
髪は「余った栄養」で育つもの
人間の体は、生きていくうえで大事な臓器から順番に栄養を届けています。
髪や爪、肌は“最後に余った分”が届く場所とも言われているんです。
つまり、ストレスで体の中が消耗しているとき、髪にはなかなか栄養がまわってきません。
だからこそ、「心と体の元気」を整えることが、実は“髪の元気”につながっているんですね。
食べることでリセット。毎日の栄養補給が髪と心の味方に
- ストレスを感じると、体内でビタミンB・C、マグネシウム、カルシウム、タンパク質がたくさん使われる
- 不足すると、イライラ・不安・気持ちの落ち込みを感じやすくなる
- 栄養が不足すると、髪に届く分が減ってしまい、抜け毛・細毛・ツヤ不足の原因にも
- 食事、睡眠、リラックス時間、自分を褒めることで、内側から髪と心に栄養を届けよう
もう少しストレスについてお話しますね
ストレスが自律神経、美容に影響?
ストレスホルモンが体に起こすこと
私たちの体はストレスを感じると、「コルチゾール」というホルモンを出します。
これは“ストレスホルモン”とも呼ばれていて、危険から身を守るために働く大切なホルモンなんです。
でも、このコルチゾールが長い間たくさん出続けると、体にいろんな影響が出てきます。
たとえば…
- 自律神経が乱れる(夜眠れなくなったり、気分が不安定になったり)
- 免疫力が下がる(風邪をひきやすくなる)
- 肌のバリア機能が低下する(肌荒れや乾燥の原因に)
こうして、体のバランスがくずれてしまうと、美容にもよくない影響が出てしまうんです。
ドーパミンとこころの元気
逆に、わたしたちの「やる気」や「幸せ」を感じるときに出るのが「ドーパミン」。
ドーパミンがしっかり出ていると、気分が明るくなったり、集中力が上がったり、肌ツヤも良くなったりします。
でも、ストレスがたまっていると、このドーパミンの働きも弱まってしまうんです。
すると、気分が沈んだり、疲れやすくなってしまうんですね。
5〜10分ぐらいの有酸素運動の、軽い運動や
定期的に週3回ほど30分くらいの運動が推奨されています。
苦手な運動を無理に行うというよりは自分にあったものを軽く行うのが良いかと思います。
自律神経ってなに?
「自律神経」は、呼吸や内臓の働きなどを自動でコントロールしてくれる神経です。
ストレスが多いと、この自律神経がうまく働かなくなり、体も心もバランスをくずしてしまいます。
更年期中にも、自律神経は崩れやすくなると言われています。更年期の期間は10年ほどあると言われている長い期間なので、生活習慣に気をつけると良いです。
完璧はつかれてしまうので、程々に気をつけるのが良いと思います
たとえば…
- 冷えやすくなる
- 食欲が乱れる
- 肌トラブルが出やすくなる
- 髪のハリ・ツヤがなくなる
- いらつく、落ち込む
- 爪が割れやすい
など、美容にとっても大切なことに影響が出てしまうんですね。
美容のためにできること
では、どうすればいいのでしょう?
まず大切なのは、「ストレスをためない」こと。
とはいえ、現代の生活でストレスゼロは難しいですよね。
だからこそ…
- 深呼吸してリラックス
- 好きな音楽を聴く
- お風呂でゆっくり温まる
- 自然の中をお散歩する
- ちょっと甘いものを楽しむ(食べすぎ注意♪)
- 嫌なことを考えるのをやめる、楽しいことを見つける
- 朝日に当たる
こうした「小さな幸せ」で、ドーパミンを増やしてあげることが大切なんです。
さいごに
ストレスが自律神経を乱し、免疫力を下げ、美容にも影響する…
これは決して大げさな話ではありません。
「髪は、あなたの心の鏡です。」
今日も自分で「よくやってるねぇ」と、自分をねぎらったり、物事を見る角度を変えたり、リフレッシュしたり、楽しいことの方に目を向けるのも、髪や体には大切なのかと思います。
「最近、ちょっと疲れてるかも?」と感じたら、がんばりすぎず、自分をいたわってあげてくださいね。
体と心はつながっています。だから、心が元気になることは、美容にもつながっていきますよ。
食事バランスにも気をつけていきましょう!


