ヘナ・ハーブ以外のカラーは
- 頭皮や髪を傷めない香草カラー漢方カラー(白髪染め)
- ノンジアミンカラー、ヒュウカラー(明るく白髪染めや、おしゃれ染めに)
- ノジアグレイカラー
- スピーディーグレイカラー(15分のおき時間)
になります
漢方カラー、香草カラー
まず漢方カラーなどのような方に向いているか?やどのような方がやっているか?ですが
- ジアミンアレルギー(毛染め)ではない
- 白髪を染めるのに、透明感がある色とか、(アッシュとかマットとか)色の種類を楽しみたい訳ではなく普通にダークブラウンとか、ライトブラウンとか、自分毛に近い色で良い方
- 髪の毛の量が年とともに細く減った気がする、抜毛が多い、もしゃもしゃする
- 頭皮が染めるたんびヒリヒリする
- 縮毛矯正・ストレートしていて染と両方じゃパサパサになるのが嫌
- 頭皮や髪を傷めないものが良い
- 植物100%とまではこだわらない。色持ち毛先の退色が早くない方が良い
- ノンシリコンが良い
- 白髪が全体に多い全部同じ髪色じゃなくても自然な感じが良い
- しっかりと染めたい
- 白髪は割と束になっている箇所がある
- 自毛を明るくしなくて良い、または明るくしたくても筋で良いや2度染めになっても良い
- 白髪染めのにおいが穏やかな方が良い
という感じになります
当店の場合ヘナ・ハーブカラーは合成化学薬品や合成化学色素は入れずに、植物100%ヘナ・ハーブ
葉や実などを乾燥させて粉末にしたもので髪に色が付けられるものです。
ですが漢方カラーは
合成化学色素は入っております。なるべくその量を少なくして
漢方で使われるエキスがふんだんに入っております
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ノンジアミンのカラー・白髪染め
毛染めのアレルギーになるリスクがあるのはすべての人にあることですが
毛染めのアレルギーではないけど、アレルギーのリスクを下げたい方や、
ジアミン染料を避けたい方、髪を明るくしながら白髪を染めたい方
パラフェニレンジアミンという、避けておきたい成分フリー、シリコンフリーのカラー剤を用意しています。
白髪染めは40代半ばぐらいから始めたとして、相当長く染め続けることになりますから
薬剤は穏やかなもので、頭皮に負担の少ないものでお染頂くことで
年齢を重ねても、髪を保つことができます。又、皮膚科医の先生によるとでは毛染めアレルギーの人が増えたとの事です。芸能人でも毛染めアレルギーになり、大変でしたというのが、ネットニュースになったり、TVでも放送されてるようです。
ジアミンアレルギーというのになると、また同じようなものでは染められなくなってしまいます。このアレルギーは美容室の問題ではなく、体質という感じです。
すぐに痒くならなくても、数時間後から症状がでたり、頭皮ではなく首が痒いとか、耳が痒いとか、頭痛だとか、だるさとかそういった症状もあるようです。白髪染められないとなると、困るという場合には、ジアミンにふれるのを予め減らす方法として、パラフェニレンジアミンフリーのカラーを選ぶのが、良いかと思います。
あとは、ノジアというグレイカラータイプがあります。
化粧品染料で色を付けます。こちらはシリコンは入っていますが比較的頭皮への残留成分は大丈夫なタイプです。
ノジアではグレイヘアーの方にピンクや、ブルーなどのカラフルな色を入れることも可能です^_^
スピーディーグレイカラー
スピーディーグレイカラーは、通常の白髪染めでジアミンは入っています。髪や頭皮に負担軽減でハーブエキスなど配合されています。こちらもノンシリコンで
薬剤を付けてから、10分から15分のおきタイムで染めることができ、できる限り頭皮への負担を減らせます。染めることで髪に残るアルカリを中和する処理がついていますので、パサパサしません
- 部分的な白髪
- ほとんど白髪
- 2か月に一度ぐらいでその間は自分で家で根元染め(リタッチ)していて、カットのときに同時にリタッチを
- 5週ぐらいでカットと染めたくてその間は、ファンデーションのようなもので隠している
- 毛染めのアレルギーではない
- 待ち時間が長すぎるのは嫌
- 髪は剛毛ではない
という感じの方には良いかと思います